忍者ブログ

2014年滞在日記

6月26日(木)帰国へ② 曇り→晴れ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

6月26日(木)帰国へ② 曇り→晴れ

帰国へ②

6時15分頃、起床。天気は曇り(車の温度計24度)。
PKで最後のゴミ捨て。

6時45分、出発(気温21度)
→6時50分頃、3E線に乗る。

19時頃、Nice空港T.T.car駐車場到着。

私たちのすぐ後に青年が駐車場に入ってきた。
まさかスタッフがこんなに早く来るはずないよね、来たときは遅刻だったし・・・と言いながら、荷物をカートに載せて、ロビーへ向かう。
するとT.T.carのカウンターにその青年が立っていて、もうOKって。

こちらの準備がまだなので、トイレで顔を洗うのを待ってもらう。
スタッフの青年は、カンターのお掃除を始めた。
フランス人なのに、働き者だ。

7時55分頃、T.T.car返却手続き完了。
Niceも曇り空だ。








チェックインカウンターのはかりで荷物の重量チェック。すべてOK!
発券も完了。

Cafeで、クロワッサンとカフェオレの朝食。




日本の友人宛にはがきを書いて投函した後、ネット。
ザックジャパン予選敗退の記事。終わっちゃったのか・・・。
4年前は、帰国した後も、しばらく盛り上がってたのにな~。

チェックイン手続き開始が12時20分なので、時間を持て余す。
アメリカ人かイギリス人のツアー客がうるさい。

ダンナはブログの原稿作成。回線が不安定でアップはできず。
私は、今更の地球の歩き方(プロヴァンス編)を読む。
外はいつの間にか晴れていた。

12時20分、チェックイン手続きをし、荷物の超過分の精算をしにカウンターへ。
何やら前のおじさんが揉めていて、昼休みでスタッフは一人しかいないので、順番が回って来ない。
長いこと待ってやっと順番が回って来たと思ったら、我々も揉めることに・・・。

超過分の荷物2個の料金は、150ユーロのはずが、310ユーロの請求をされた。
ダンナはトラブルを予想して、LufthansaのWEBサイトの「荷物規定に関するページ」を印刷してもっており、
それを見せてダンナが確認してくれと食い下がったが、全く応じて貰えず、そのWEBサイトが間違っていると言われる始末。
やっぱりここはおフランス・・・。

「レシートを渡すから、クレームは直接Lufthansaに言うように。ここでは310ユーロでしか扱わない。」と取り付く島もない。

直接Lufthansaにって、あなたは誰? Lufthansaの人じゃないの?
仕方なく、この場は310ユーロ払った。

12時50分、セキュリティチェック。
私がゲートを通ると「ビー」ってアラームが鳴った。
ボディチェックを受けるも、原因は分からず、OKを貰う。

ダンナは、予定外の160ユーロ(約25000円)の出費で胸一杯。
まあ~、まだ戻ってくる可能性もあるし・・・。

13時半頃、少し落ち着いたところで、サンドイッチを買って食べた。




★昼食
サンドイッチ
ダンナが、ガチョウの生ハム、バジルソース
私が、七面鳥のロースト、わさびソース
美味しかった!

ロビーで、搭乗ゲートが決まるのを待つ。
14時、搭乗ゲートが表示されたので、席を立ったら、目の前のゲートだった。
その間に、座ってた場所が埋まってしまった。

やっと座る場所を見つけたと思ったら、搭乗ゲートが変更となり移動。
A35からA8への、大移動。
下の階に降りて、バスで飛行機まで移動となるようだ。

予定通り、14時20分、搭乗手続き開始。
14時30分にバスに乗って、14時35分搭乗。

周りからは、英語ばかり聞こえてくる。


チェックインの時に、フランス人のお父さん、日本人のお母さんと、女の子の親子見かけたが、
その幼い女の子だけが、飛行機に乗ってきた。
目が合うと、にっこり笑って、とてもかわいい。

14時50分、発進。
14時55分、離陸。
珍しく、予定時間通りの出発。

ここでチケットを見直して、成田到着ではなく、羽田到着と気づく。
成田発だったので、帰りも成田だと思い込んでいた。

15時25分、ケーキが出た。
15時45分、薄いコーヒーを頂く。

フランクフルトの上空で、揺れる。

16時20分、着陸。
16時25分、到着って思ったら、また走り出した。
16時35分、到着。

フランクフルトは、晴れ。
ここでもタラップ。

ここで出国審査をして、羽田行きに乗り換え。

17時、出国審査。問題なくパス。デジタルチャックなし。

審査官:「いつ来たのか」
ダンナ:「3月下旬」
審査官:「3月下旬?」
ダンナ:「ニース経由で北」
審査官:「ふ~ん。OK」

審査官:「Together?」
私:「Yes」
審査官:「OK」


荷物チェックもなかった。
ニースフランクフルトでは、隣の家族がタッパーに食べ物入れて、普通に機内持ち込みしていた。
ビスケット捨てたのは、失敗だったかな?
ミュンヘンでの乗り換えは荷物チェック厳しかったから・・・。

最後の難関を突破して、ホッとするダンナ。
危機感のない私・・・。

登場ゲート(B48)まで遠い道のり。
出発は、20時45分なので、時間がまだたっぷり。
歯を磨いて、顔を洗った。


フランクフルトの空港も、でっかくて難解?
フリーWi-Fiはなし。

ダンナは、ブログの原稿書き。
私はいまさらの「地球の歩き方」を読んで時間をつぶす。



18時40分、
ブラッドビルスとバイスビール(ビールはちょっと薄かった)



ここでこれに出会えるとは
フランケンユーラが呼んでる~。

中国人の方が話しかけてくれたけど、発音が聞き取りにくく(お互い様)、良いコミュニケーションが取れなかった。

中国人の友人、ディーンさんを思い出した。


エビアン(750ml)が、4ユーロ超えに驚く。


20時50分、発進
21時、離陸
21時40分、飲み物とおつまみ。
かぼすジュースとあられを選択。

22時、ご飯。






映画タイム
「神様のカルテ」
「・・・」忘れた。
「鍵泥棒のメソッド」
ヘッドホンが痛くて、3本見たところで挫折。寝る。

M村さんの奥様、Yoこさん似の客室乗務員がいる。

PR

コメント

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31